Twitter懸賞（X懸賞）の始め方と当たりやすくなるコツ・注意点を紹介！

「数秒で応募できる」「個人情報の入力が要らない」などメリットたくさんのtwitter懸賞。
今回はTwitter懸賞の始め方、当選のコツや注意点などを解説していきます。

Twitterアカウントの準備

Twitter懸賞はなるべく専用のアカウントを用意

Twitter懸賞の応募方法は基本的にRT（リツイート）になります。

たくさん応募しているとそれだけフォロワーのタイムラインを埋め尽くすことになりますので、
迷惑にならないようなるべく日常使っているアカウントなどは利用しないようにすると良いでしょう。
新規にアカウントを作るか、使っていないアカウントを再利用することをオススメします。

ユーザー名を初期のものから変更

ユーザー名（＠〇〇〇〇〇〇）は初期は意味のない文字の羅列になっています。

そのままにしておくと使っていないアカウントや捨てアカウントと勘違いされてしまい当選確率が下がるので、意味のある文字列に変更しておきましょう。

アイコン・プロフィールを充実させる

アイコンが初期のものだったり、プロフィールが未記入だと、どんな人物なのかが伝わりません。こちらも使っていないアカウントと思われて抽選から漏れてしまう可能性があります。

アイコンを初期のものから変更し、プロフィールに年代・性別・趣味などを記載するとどんな人物かイメージが湧きやすくなり、印象も良くなります。

懸賞の探し方

懸賞の探し方は人それぞれだと思いますが、基本的にタイムラインに流れてくるツイートだけでは目当ての懸賞を見つけることは難しいです。
僕が実践している方法は主に以下の2つです。

Twitterの検索保存機能の活用

Twitterの検索にはキーワードを保存して固定しておける機能があります。
それに「キャンペーン　RT」などのワードを保存しておいて検索すると、スムーズに懸賞を探せるのでとても便利です。

懸賞サイトの活用

現在開催中の懸賞をリアルタイムでまとめてくれている懸賞サイトがあります。
そこでTwitter懸賞のカテゴリから調べると素早くお目当ての懸賞を見つけられます。締切順や人気順でソートできるものもあるのでとても便利です。
またTwitter以外の懸賞も調べられるので目に留まった懸賞は応募してみると良いでしょう。

応募方法

Twitter懸賞の応募方法にはいくつかの種類があります。

・フォロー＆対象のツイートをRT
・フォロー＆対象のツイートをRT→URLから応募
・フォロー＆対象のハッシュタグをつけてツイート
・フォロー＆対象ツイートへのリプライ

などが主な応募方法です。必ず応募方法をしっかり確認してから応募しましょう。

また応募の際注意しなければならないマナーもありますので、後述のTwitter懸賞の注意点をお読みください。

抽選の種類

Twitter懸賞の抽選は

・後日抽選の結果が届く通常抽選
・即時に結果が届く自動抽選

に分けられます。
抽選の結果はDMで送られてくることが多いですが、リプライで結果が届くものや、指定のURL先で結果を見るものもあります。

Twitter懸賞当選のコツ

フォロワーを増やす

Twitter懸賞ではフォロワーが多いほど当選しやすいと言われています。
懸賞を主催している側としてはできるだけ多くの人に見てもらえるよう拡散してほしいでしょうから、フォロワーが多い影響力の大きい人が当選しやすくなるというのはある程度妥当と思います。

なので懸賞アカウントを運用し始めてからしばらくはフォロワーを増やすことに注力しましょう。

#懸賞仲間さん募集中　#懸賞仲間さんとつながりたい

といったハッシュタグやキーワードから懸賞アカウントを見つけて繋がりを広めていくと良いです。

フォロワーが少ないうちは自動抽選の懸賞メインで

前述の通りフォロワーが少ないうちは当選する確率が高くない（と思われる）ため、人が抽選に介在しない自動抽選の懸賞を中心に応募すると良いです。フォロワーが多くても少なくても関係なく、当たる確率も皆同じなので懸賞を始めた初期にはオススメです。

当たりやすい懸賞を狙う

懸賞ツイートのRT数やインプレッション数（twitter上で表示された回数）はその懸賞がどれだけ知られているか、応募されているかが一目で分かる指標です。
当選本数に対してのRT数・インプレッション数を比較して狙い目の懸賞を見つけて応募していくと良いでしょう。
また応募期日が短いものも当たりやすい懸賞の一つです。

リプライを残す

懸賞ツイートにリプライを残すと当たりやすいと言われることがあります。
実際に抽選結果に影響するかは定かではありませんが、RTの応募だけで済ませている人よりもリプライを残している人の方が好印象なのは間違いありません。
自分の言葉でしっかりとコメントしておくと誠意を示すことができて当選につながるかもしれません。

当選報告をする

懸賞の主催元からすると、当選報告をしてくれる人は「自社の商品をPRしてくれる」ありがたい存在です。
「当選報告をしている人だから当たる」という直接的な影響はないかもしれませんが好印象を与えることは確かです。

通常のツイートもする

当選者の選定基準は企業によってまちまちですが、懸賞応募のRTしかしていないアカウントは懸賞だけが目的で印象を悪くとる企業もあるかもしれません。
日常的なツイートも挟むことでどういう人物なのかイメージが湧き、印象も良くなります。

また後述のシャドウバン対策にもなりますので、応募だけでなく通常のツイートもときどきするよう心がけると良いです。

Twitter懸賞の注意点

RTのRTをしない

タイムラインに流れてきたフォロワーさんが応募した懸賞のRT、「この懸賞に自分も応募しよう」とそのRTをそのままRTすることが「RTのRTをする」行為になります。
これの何がいけないのかというと、あなたがRTしたという通知が懸賞元だけでなくそのフォロワーさんにも行ってしまうのです。
フォロワーさんにとってはあなたが懸賞に応募したという通知は不要なものなので迷惑と思われても仕方ありません。

懸賞応募のRTに「いいね」を付けることも同様ですので注意が必要です。
公式のルールではありませんがTwitter懸賞では暗黙のルールとなっています。
面倒でもツイート元からRTやいいねをするよう気を付けましょう。

アカウント凍結（BAN）に注意

Twitterが人かbotかを認識する基準は意外に厳しく、連続してRTし続けたり、短時間にフォローをし過ぎたりするだけでアカウント凍結（BAN）やシャドウバンになることがあります。アカウント凍結はもちろんシャドウバンもTwitter懸賞においては大きな障害となりますので気を付けなければなりません。

BANされる基準も公表されていないので、botと間違われないように節度のある行動を心がける必要があります。応募RTの間に日常ツイート挟んだり、フォロワーさんと交流するなどすると良いです。

詐欺・架空懸賞に注意

Twitter懸賞の中には実際には当選者を出さず、フォロワー数増加や個人情報獲得が目的の悪質な懸賞があります。
また企業ではなく個人で懸賞を行っている方も数多くいますが、そちらも架空懸賞の場合があるので注意が必要です。
（もちろん真面目に個人懸賞をしている方もたくさんいらっしゃいます。）

対策としては基本的にきちんとした企業以外の懸賞には応募しないことが一番です。応募規約などをしっかり読んで主催元などをしっかり確認しましょう。

複数アカウントで応募しない

常識的なことですが一般的な懸賞は複数アカウントでの応募は規約で禁止されています。不正はせずに懸賞を楽しみましょう。

まとめ

切手をハガキに貼ってせっせと応募していた時代の懸賞に比べると、Twitter懸賞は費用もかけず手軽に応募できてとてもチャレンジしやすいです。
しかしその分応募人数も多いので当選するのにはそれなりの根気が必要になるかもしれません。また手軽な分詐欺や架空懸賞が横行していることも事実です。

すぐに結果を求めずに、「気長」に「安全」に楽しむ

これがTwitter懸賞を続ける一番のコツだと思っています。

今回はTwitter懸賞当選のコツと注意点についてご紹介しました。