9月になっても猛烈な暑さは収まらず、うんざりするような日が続いていますね。
この記事ではそんな夏の暑さを解消するひんやりグッズ・暑さ対策グッズを紹介します。
熱中症対策や節電対策にもなるので是非参考にしてみてください!
危険な暑さの場合は無理をせず、必ずエアコンを使用してください。
・夏の暑さを少しでも軽減したい方
・エアコン代を少しでも節約したい方
・熱中症を予防したい方

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オススメ暑さ対策グッズ11選

クールネックリング(アイスリング)
クールネックリングは近年注目されている首元を冷やす冷感グッズ。(名称は各社でそれぞれ違います)
NASAが開発したPCM冷却素材というものが使われていて、18℃~28℃で凍結し長時間その温度を維持し続けます。
冷凍庫で凍らせなくても、冷蔵庫や冷水につけておくだけでも凍結し、繰り返し使えるのでとても便利。
結露もほぼ起きません。
18℃で凍結するものは30分から1時間、28℃で凍結するものは2時間~3時間など、
種類によって持続時間に差があるので利用目的に合わせて選ぶと良いでしょう。

僕のおすすめは28℃で凍結するネックリングです。
冷た過ぎない温度で首元を長時間冷やしてくれるので、
暑い時期の運動時などに重宝しています。


↓の記事で詳しく解説しています。
ネッククーラー・首掛け扇風機
ネッククーラーは電動で冷却プレートから直接首元を冷やすタイプのもの。
一方首掛け扇風機は冷却機能はないものの、首元から顔回りに風を送り込むものです。
しっかりと冷たさを感じたい場合はネッククーラーがオススメ。
逆に程よく優しい風で涼をとりたい場合には首掛け扇風機の方が良いでしょう。
自分の好みや使用用途に合わせて選んでください。



僕は冷感・温感両方使えるネッククーラー(ウォーマー)を使っています。
夏は冷たく、冬は暖かく過ごせるのでとても重宝しています


ハンディファン
屋外でのイベントなど、お出かけする機会の多い夏に大活躍するのがハンディファン。
カバンからサッと取り出して使えるのがとてもありがたいですよね。
ハンディファンを選ぶ際は
・風の強さ・広がり
・携帯のしやすさ
・バッテリー性能
などを重視して選ぶと良いです。
最近ハンディファンの事故が多発しています。
内臓されているリチウムイオンバッテリーが衝撃に弱いため、誤って落としてしまった際に
バッテリーが発熱・発火してしまうそうです。
ストラップを利用するなどして対策を取りましょう。


冷感タオル
冷感タオルには吸水冷感タイプと接触冷感タイプの2種類があります。
最近流行なのが吸水冷感タイプ。
水に濡らして絞って少し振るだけで、気化熱によってひんやり感を感じることができます。
冷たくなくなってきても、また水に濡らして絞って…を繰り返せば何度でも使えるので便利。
一方で接触冷感タイプは水に濡らさなくても熱伝導によって冷たさを感じることができるタイプのもの。
ただし吸水冷感タイプのタオルと比べるとひんやり感は控えめなので、状況に応じて使い分けると良いでしょう。


ひんやりマスク
2023年3月にマスク着用は個人の判断に変わりましたが、
まだまだ人の多い屋内では気になってマスクを着けている方が多いのではないでしょうか?
夏にマスクを着用していると暑さでとても不快ですが、それを和らげてくれるのが冷感マスクです。
冷感マスクには接触冷感タイプのものやキシリトール加工タイプのものなどがあります。
接触冷感タイプは熱伝導を利用して、肌から熱を逃がすことでひんやり感が得られます。
一方キシリトール加工タイプのものはキシリトールが水分と触れたときに周りの熱を吸収する作用を利用したもの。
汗をあまりかかない屋内では接触冷感タイプ、
汗をかく屋外ではキシリトール加工タイプのものといったように、使い分けると良いでしょう。


クールベスト(冷却ベスト)
炎天下の中、長時間作業をしなければならないような時にはクールベスト(冷却ベスト)が重宝します。
冷却ベストには
・保冷剤で冷やすタイプ
・気化熱を利用したタイプ
・ファンで服の中で空気を循環させるタイプ(空調服)
・水をポンプで循環させるタイプ
などがあります。
どれも胴体を直接的に冷やすため他のひんやりグッズと比べても効果は抜群。


足湯バケツ
足湯バケツは本来お湯を入れて簡易的に足湯を楽しむためのものですが、
夏の間は冷水を溜めて足湯ならぬ「足水」で快適に過ごしましょう。
保冷剤を入れたり、ハッカ油を入れたり、サーキュレーターを回すなどするとひんやり効果は倍増。
関連記事で詳しく紹介しているのでぜひ↓




冷感寝具
接触冷感敷きパッドや接触冷感タオルケットなど、夏が近づくとお店でよく見かけるようになります。
これらは他のひんやりグッズと同様に、熱伝導を利用し身体の熱を素材へ逃がすことで冷たさを感じることができます。
この冷感寝具によく表記されているのが「Q-max値」。
Q-max値とは触れた時のひんやり感の強さを示す指数で、
数値が大きければ大きいほど冷たさを強く感じることができます。
商品を選ぶ際の指標となるので参考にすると良いでしょう。
また通気性や吸湿性も快適に眠れるかどうかに大きく関わってきます。
それらに優れている素材のものを選ぶのもオススメです。


遮光・遮熱カーテン
屋外から部屋に入り込む熱の70%以上は窓から入ってきます。
これらを防ぐのに役立つのが遮光カーテンや遮熱・断熱カーテンです。
遮光カーテンには等級があり、1級・2級・3級と分かれています。
夏の日差しをできる限りブロックしたい場合は1級のものを、ある程度ブロックしたい場合2級のものを選ぶようにしましょう。
遮熱・断熱カーテンは外からの熱をシャットアウトしてくれるため、部屋の温度上昇を防いでくれます。
また冬は部屋の熱を外に逃がさないようにして部屋の温度を保ってくれるため、1年中活躍してくれます。
冷房効率・暖房効率どちらも上げてくれるので、エアコンの節電にもつながりおトクです。




窓用断熱シート
窓に断熱シートを貼ることで断熱カーテン同様に、外からの熱を防ぐ効果が期待できます。
窓用断熱シートにはUVカット効果や、割れた時にガラス片が飛び散るのを防ぐ飛沫防止効果などが付いているものがあるので、ご家庭の用途に合ったものを選ぶと良いでしょう。


扇風機+保冷剤
扇風機に取り付けられる保冷剤が現在各社で発売されています。
保冷剤の冷気を扇風機で飛ばすので体感的にかなり涼しく感じられます。
扇風機は後ろ側から空気を集め前に飛ばすので、保冷剤はファンの後ろ側に付けましょう。
ただし結露によって扇風機本体に水滴が落ちて故障の原因になることがあるので、
水滴の受け皿がある商品を選ぶと良いでしょう。


番外編
凍らせたペットボトルで除湿
床にタオルを敷き、その上に洗面器やコンテナボックスなどを置いて、その中に凍らせたペットボトルを入れてください。あとは放置するだけ。
結露と同じように、空気中の水蒸気が凍らせたペットボトルによって冷やされ水分となって落ちていくので、
その分だけ湿度を下げる効果があります。
就寝の際、部屋に設置しておくだけでも、そこそこ快適に眠れるようになるのでオススメの方法です。
まとめ
今回は夏の暑さ対策グッズを紹介しました。
今回紹介したグッズは電気を使わないor消費電力が少ないものばかりなので、節電対策にもなります。
今年もやってくる猛暑を、これらのグッズを使って頑張って乗り切りましょう!
ただし身体に危険を及ぼすような暑さの際は、我慢せずエアコンを利用してください。健康が第一です。
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