
電気代がまた値上げ…暑いけど節電しなきゃ



なるべくエアコンを使わずに過ごしたいなぁ…
そんな悩みをお持ちの方にオススメしたいのが「足湯バケツ」。
その名の通り適温の湯を注いで足湯として利用するバケツのことです。
最近はニトリやホームセンターなどでも色々な種類の商品が販売されていて、目にする機会も増えてきました。
「足湯」というと冬に使うイメージがありますがそんなことはありません。
冬はもちろん、猛暑の夏を乗り切るための必須アイテムです。
値段も比較的安価なのでオススメ!
この記事では足湯バケツで夏の暑さを乗り切る方法、また寒い時期の有効活用法をご紹介していきます。
危険な暑さの場合は無理をせず、必ずエアコンを使用してください。
・なるべくエアコンを使わずに夏を乗り切りたい方
・節電をしたい方
・冬を暖かく過ごしたい方
・節ガスをしたい方


もちやま
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ポイ活歴10年
コツコツチリツモポイ活が得意。
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夏の足湯バケツ活用法


足湯ならぬ、冷水で「足水」
普段くつろいでいるソファや、デスクの足元に足湯バケツを設置しましょう。
そこに冷水を貯めて浸かるだけです。
シンプルですが、これが暑い時期にはとても涼しくて気持ちがいいんです。
足を冷やすと全身の熱も引いてくるのが実感できると思います。
「それなら普通のバケツや桶でもいいんじゃない?」
と思う方もいるかもしれませんが、
足がしっかり入るサイズのバケツや桶は意外に少ないです。
また足湯バケツは深さがあり、浅めのものでもくるぶし付近、深いものだとふくらはぎ付近まで足が水に浸かります。
足先だけ冷やすよりかなり涼しさを感じることができるんです。
底に足ツボマッサージ用の突起があるものを選ぶと血行促進効果も期待できます。
我が家では↓の足湯バケツを使用しています。底が広く、深さもあるため足がスッポリ入るのでオススメ。折りたたみもできます。





「足水」をウリにした観光スポットも増えてきました。
自然に囲まれたところでの足水はまた気持ちが良さそうですね。
屋内で使用する場合は床やカーペットを濡らさないよう、事前にタオルを用意しておきましょう。
次の項目ではさらに効果を高める方法をご紹介します。
足水をさらに効果的に


保冷剤を入れる
冷水を入れても真夏の暑さでは、すぐにぬるくなってしまいます。
そういった場合は冷凍庫でカチカチに凍らせた保冷剤を投入すると、冷たい温度が長持ちするのでオススメです。
なるべく大きい保冷剤を使うと効果が長続きして良いですよ。
かなり冷たくなるので冷えすぎには気を付けてくださいね。


扇風機・サーキュレーターを併用する
水で濡れた足に扇風機やサーキュレーターの風を当てることでさらに涼しさを感じることができます。
足に当てるだけなので小型の小さなもので大丈夫ですが、ずっと当て続けると冷えすぎてしまうこともあるため首振り機能があるものなどを使って、適度に風が当たるようにすると良いと思います。


ハッカ油を使用
夏はハッカ油を数滴入れたお風呂に浸かると、湯上りに清涼感を感じて気持ちが良いです。
それと同様に足水の際もハッカ油を少しだけ足すと、ひんやりとしてさらに気持ちがいいです。


冬の足湯バケツ活用法
足湯シャワー


冬でもお風呂をシャワーで済ます方は多いと思います。
でも冬の浴室はとても寒くてなかなか温まらなくて、ついシャワーが長引いてしまう…
そんな時に役立つのがこの足湯バケツです。
この足湯バケツを使って「足湯シャワー」を行うと冬でも暖かく快適にシャワーを浴びることができます。
やり方は簡単。
浴室でシャワーを浴びる際、このバケツの中に立った状態でシャワーを浴びてください。
足元に体に浴びたお湯が貯まっていき、シャワーを浴びている間も足元が温まります。
足から身体全身ぽかぽか温まるのでシャワー時間の短縮になり、節水・節ガス効果抜群です。
浴室での足湯バケツの使用は滑りやすいので、転倒しないように気を付けてください。



僕は貯まったお湯を見て「一度のシャワーでこんなにお湯を使っていたのか…!」と驚き、節水・節ガスの意識が高まりました(笑)
通常の足湯にも
もちろん本来の使い道である足湯にも使えます。
足湯として使うならなるべく保温するためにも、フタ付きのものがオススメです。
ただ足湯目的だけなら電気で温度を維持できるフットバスも検討しても良いかもしれません(電気代はかかりますが…)


購入時の注意点
サイズに注意
足のサイズが大きい方は、足湯バケツに足が入らなかったり窮屈に感じる商品もあります。
必ずサイズを確認してから購入しましょう。
置き場所を考慮する
足湯バケツはそこそこサイズが大きいため収納に困ることがあると思います。
置き場所に困るという方は折りたためて小さくなる商品もあるのでそちらを購入すると良いでしょう。


まとめ
毎年やってくる酷暑ですが、ここ最近は電気代の値上がりでエアコンを使うのもためらってしまいますよね。
この記事で紹介した足湯バケツで暑さを軽減しリフレッシュ。電気代も節約しちゃいましょう。
でも身体に危険を及ぼすような暑さの時は、ためらわずエアコンを使ってくださいね。体調が第一です。
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