
毎月のガス代が高くて困る…使用量が増える冬が特に心配…
昨今、電気代やガソリン代の高騰が騒がれていますが、
その陰に隠れてガス代もひっそりと値上がりを続けています。
ガスは生活をする上で欠かすことができないだけに家計には大きな痛手ですよね。
この記事ではそんなガス代を抑える15の方法をご紹介します。
・ガス代を少しでも節約したい方
・ガス代が高くなる原因を知りたい方
・ガス会社の乗り換えを検討している方


もちやま
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ガスの種類とその特徴


ガスの種類は大きく分けて2つ
・都市ガス
・LPガス(プロパンガス)
があります。
都市ガスはガス管を通じて各家庭に供給されていて、ガス管が通っている都市部でよく利用されています。
現在は天然ガスを利用しているものが多く、燃焼時の二酸化炭素排出が少なく環境にやさしいガスです。
一方でプロパンガスはボンベで各ご家庭に供給されるガスで、都市部以外の地方でよく見かけます。
価格は都市ガスの方がかなり安いですが、
災害時にはボンベでガスを供給できるLPガスの方が復旧が早いといった特徴があります。



プロパンガスの方がガス代は高くなるので
これから紹介する節約方法はプロパンガスを利用している方の方が
大きく効果を発揮します。
ガス代の高騰の原因と影響


「なんでガス代、こんなに高いの?」
と思ったこと、ありませんか?
主な原因は原料価格の高騰です。
ガスの原料となる液化天然ガスは日本ではほぼ産出できず、ほとんど輸入に頼っているので
社会情勢などによって世界的に価格の高騰が収まらないのが現状です。
しかしそれ以外にも要因はいくつかあり、
季節による使用量の増加、ガス機器の非効率的な使用、プランの不適切な選択などが挙げられます。
こうしたことが積み重なると、毎月のガス代が高くなってしまうのです。
原料価格の高騰は個人ではどうしようもありませんが、
それ以外の要因をしっかりと把握し、適切な対策を取ることで、
ガス代を抑えることが可能になります。
世帯別のガス代平均額


他のご家庭はガス代が一体どれくらいかかっているのか、気になったことはありませんか?
以下の表が日本の世帯人数別の平均ガス代になります。
ガス代の平均額 | |
---|---|
全国平均 | 4547円 |
一人暮らし | 3331円 |
二人暮らし | 4900円 |
三人暮らし | 5555円 |
四人暮らし | 5427円 |
都市ガスかLPガスかによっても大きく違いますし、世帯の人数やライフスタイルによっても変わりますが、
総務省の家計調査によると日本のご家庭の月のガス代の平均は4,547円だそうです。
これを参考に、自分の世帯のガス代が平均的な範囲に収まっているかどうかチェックしてみるといいですね。
このように、ガス代には様々な要素が組み合わさっています。次の章では、これらの情報を活用してガス代を抑える具体的な方法についてお話しします。
今日からできる!ガス代を抑える方法15選


お風呂で節約
家庭でガスを最も使うのがお風呂です。
お風呂でのガスの節約を意識すると大きくガス代を抑えられます。
特に寒い冬の時期には高い効果を発揮しますよ。
①浴槽のお湯は必要量だけ
浴槽にお湯を貯めて、いざ入ったときに溢れさせてしまったことはないでしょうか?
お湯を無駄に溢れさせないように、あらかじめ量を調整することはガスの節約のみならず
節水の基本でもあります。
お湯は後からでも足せるので、気持ち少な目にお湯を貯めておくと良いかもしれません。
②浴槽にはこまめにフタを
お風呂での節約の肝はお湯を冷まさないことにあります。
浴槽に入っていないときはフタをこまめに閉めておくことで
熱が逃げていくのを防ぐことができます。
③保温シートを使う
市販されているアルミの保温シートを利用することで、追い炊きの回数を減らしガス代を節約できます。
お風呂のフタと二重で使用するとさらに効果は高まります。
④入浴中は換気扇を止める
お湯を冷まさないためには換気扇を止めたり、窓を閉めたりして外気を通さないことが重要です。
換気扇を回したり、窓を開けてしまうと浴室内の熱が逃げてしまうので気を付けましょう。
ただし使用中以外は換気扇を回しておかないとカビの原因となるので忘れないように。
⑤家族の入浴間隔を短く
家族がいる場合、お湯が冷め切る前に入浴するよう、入浴間隔をなるべく短くすることで
ガス代の節約ができます。
ただしこれは各ご家庭の事情にもよるので、可能な範囲で意識するとよいと思います。
⑥シャワーの時間を短く
シャワーの時間を短くすれば必然的にガス使用量は減らせます。
少し意識するだけでも毎日の積み重ねで大きく節約できるので頑張ってみましょう。
個人的にオススメしたいのは冬のシャワーに足湯バケツを使用すること(足湯シャワー)。
寒くてなかなか暖まらない浴室でも、足元にお湯が貯まっていくのですぐに身体が温まります。
足湯バケツは夏にも大活躍します。詳しくはこちらの関連記事をご覧下さい。
⑦節水シャワーヘッドを利用
節水シャワーヘッドは水の節約だけでなくガスの節約もできます。
節水シャワーヘッドによって使用する水が減るので、温める水の量も減り、自然とガスの節約も可能になります。
ご家庭の状況に合った商品を選ぶと良いでしょう。





気に入ったら購入すればいいので、
まずはサブスクでお試ししてみるのも良いと思います。
キッチンで節約
キッチンでのガスの使用量はお風呂と比べてさほど多くありませんが、
それでも毎日節約を意識することで、年間で大きな金額の節約ができます。
⑧ガスコンロの火は鍋からはみ出ないように
鍋に火をかける時、コンロの火がはみ出ているとその分だけガス代を損しています。
コンロはなるべく強火を避け、弱火~中火で火がはみ出ないようにするとガス代を節約できます。
底の広い鍋を使うことも効果的です。
⑨フタ・落し蓋を利用する
鍋蓋や落し蓋を利用して調理することも効果的です。
フタをすることで熱を鍋の中に閉じ込めることができ、熱効率が上がります。
落し蓋はアルミホイルやクッキングシートを利用することもできますが、
繰り返し使えるタイプの商品を使うと長い目で見るとおトクですし、エコにつながります。


⑩煮物・揚げ物より炒め物
煮物や揚げ物はどうしてもガスの使用時間が長くなり、使用量も増えてしまいます。
煮物・揚げ物をしないわけにはいかないというご家庭も多いかとは思いますが、
調理する頻度を意識すると多少の節約になるかもしれません。
⑪圧力鍋を利用
圧力鍋を利用することでガスの使用時間を大幅に短縮することができます。
煮物をよく作るご家庭などは導入すると効果的かもしれません。
また電気圧力鍋もありますが、こちらは電気代がかかります。
ガス代と比較してどうなのかは
「ガスが都市ガスなのかプロパンガスなのか」
「電気・ガスの契約内容がどうなっているのか」などで
どちらがおトクかは変わってきます。
気になる方は調べてみると良いでしょう。


⑫電子レンジを利用する
野菜の下茹でなどは電子レンジを使うと光熱費を抑えられます。
調理時間も鍋で茹でるのと比べて大幅に短縮できる他、
鍋では水溶性の栄養が溶けだしてしまうのに対して、電子レンジなら栄養を逃がさないというメリットがあります。
⑬ガス機器で節約
ガス機器を選ぶ際、効率のいいものを選ぶと節約につながります。
エネルギー消費の少ない製品を選ぶことで、ガス代はグッと下がります。
たとえば、エコジョーズなどの高効率の給湯器は、古い機種に比べてガス代を大幅に削減できることがあります。
ちょっと投資は必要かもしれませんが、長い目で見ると結構お得なんですよ。



最新のエアコンと昔のエアコンでは電気代が全然違うといった話は有名ですが、
ガス機器にもある程度同じことが言えます。
ガスコンロも同様に古いものより新しい製品の方が熱効率が良くなっています。
長くガスコンロをお使いの方は、最新商品を検討してみるのも良いかもしれません。
⑭ガス会社の変更で節約
ガス代を一番節約できる可能性があるのはガス会社の変更(乗り換え)です。
現在ガスの自由化が進み、各社の競争が以前よりさらに激しくなっているため
ガス会社の変更で年間数千円、場合によっては数万円以上の節約ができるかもしれないんです。
ガス会社の変更と聞くと
「大変そう…」
「面倒そう…」
と二の足を踏みそうになるかもしれませんが、
都市ガス→都市ガスの変更は新しく契約した会社が全て手続きを行ってくれますし、
LPガス→LPガスも最後の立ち合い以外は新しく契約した会社が基本的に進めてくれます。
思ったよりもずっと簡単なので、節約のために検討してみるといいかもしれません。
ガス会社を比較するにはガス料金比較サイトを活用するのが有効です。
こちらを使えば、自分の生活に合った最適なガス会社を見つけることができるんです。
ちょっとした手間で大きな節約につながることもあるので、ぜひ活用してみてくださいね!



賃貸住宅ではガス会社の変更ができないことが多いので
注意が必要です。
⑮番外編:ガス使用量の把握と目標設定
「どれくらいガスを使っているのか分からない」
という方、意外と多いんです。
ガスメーターをチェックして使用量を把握し節約目標を設定することで、意識的に節約ができるようになります。
毎月の使用量を記録して、目標と照らし合わせるだけで、自然と節約の意識が高まるもの。
トライしてみてください。
ガス代節約のデメリット


節約のコツ、素晴らしいですよね!でも、メリットだけじゃなく、デメリットもちゃんと知っておきましょう。
節約術のデメリット
節約術は誰でも簡単に始められるのが魅力ですが、デメリットもあるんです。
時には節約しすぎて生活の質が下がることも。
例えば、寒い日でも暖房を我慢したり、風呂の湯を再利用しすぎたりすると、快適さが失われることもあるんです。
節約のし過ぎで体調を崩すなんてことがあると元も子もありません。
治療費の方がよほど高くついてしまいます。何より健康が第一であることは言うまでもありません。
節約は大切ですが、適度に自分に合った節約方法を見つけることが大切ですね。
ガス会社選びの際のデメリット
ガス会社を選ぶ際、自分に合ったプランを選ぶとガス代をかなり抑えることができます。
これがガス会社選びの一番のメリット。
でも、デメリットも忘れずに。
ガス会社やプランの変更は、契約内容によっては手数料がかかることもあるし、
変更後に料金が思ったよりも安くならないこともあります。
なのでガス会社を選ぶ際は、契約内容やプランの詳細をしっかりと確認することが必要です。
焦らず、じっくりと考えて選びましょう。
ガス会社が比較できるおすすめサイト
最適なガス会社を見つけるなら、これらの比較サイトが役立ちますよ!
おすすめのガス料金比較サイト
ガス会社を選ぶのって大変ですよね。でも、安心してください!
ここでおすすめするガス会社比較サイトなら、自分に合ったガス会社が簡単に見つかります。
ガスチョイス


登録すると自分の生活スタイルにぴったりのガス会社を提案してくれます。
しかも、今なら最大30,000円キャッシュバックのお得なキャンペーンも実施しているので、ガス代をさらに節約するチャンスもあります。ぜひガスチョイスで、最適なガス会社を見つけてくださいね。
エネピ


全国の優良ガス会社と提携しているので複数社比較して、価格はもちろん安心・安全面でも満足のいくガス会社を見つけることができます。
まとめ


ガス代の節約は、家計を助けるだけでなく、エコロジーにも貢献する素晴らしい取り組みです。
今回の記事では、ガス代の重要性から始まり、効率的なガス機器の選び方、ガス使用量の把握と目標設定、
エコな使用法と毎日の工夫、ガス会社とプランの選び方、
そしてガス料金比較サイトの活用方法まで、幅広く解説しました。
節約術には、ガス代を大幅に削減できるメリットがありますが、生活の質が下がるデメリットも忘れずに。
自分のライフスタイルに合った節約方法を見つけることが重要です。
また、ガス会社を選ぶ際には、プランの詳細をよく確認し、最適な選択を心がけましょう。
これらの方法と情報をうまく組み合わせることで、ガス代の節約は誰にでも実現可能です。
快適な生活を楽しみながら、お財布にもやさしい方法を取り入れてみてくださいね。
毎月のガス代を効果的に抑えることで、他の楽しいことに使える余裕も生まれるかもしれませんよ。
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