【ポイ活】エバーテイル第9幕第2章クリア 無課金攻略のポイントと反省点【2024年5月更新】

エバーテイルはターン制バトルのRPG。
ドラクエ・FF的な古き良きRPG感に加えて、ポケモンのようなモンスターをゲットして戦わせる要素もあり、ポイ活ゲーム案件としてはかなり楽しめます。

今回はエバーテイル 第9幕「千年の約束」の第2章「誓い」クリアの案件を無課金で攻略しました。

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クリア時間・感想

クリア時間	8日　今回はストーリーを楽しみながらプレイ。ストーリーをスキップすればかなり短縮できそう。
面白さ	90点　ストーリーが面白く、ポイ活外でもプレイしたくなる内容です。
難しさ	80点　ターン制バトルですが、ゴリ押しでは進めない奥深さがあります。
作業量	75点　プレイ時間自体は短いものの、放置できる要素がないのでゲームに付きっきりに。
獲得ポイント	80点　iOSはかなり高報酬。Androidも金額が上がると嬉しいところです。
オススメ度	90点　短時間＆高報酬でかなりオススメです。

今回8日間での達成となりました。プレイ時間としては24時間くらい。
ストーリーをしっかり楽しみながらの結果なので
会話パートをスキップすれば数時間の短縮になると思います。
（プレイ時間の1/4以上はストーリーを読んでた気がします…）

とにかくストーリーが面白くポイ活目的でゲームをしていることを忘れます。
9幕2章以降の話も気になって、案件達成以降も続けたくなるゲーム。

バトルはややクセがあるシステムですが、なかなか奥が深く楽しかったです。
達成期限も余裕があり報酬も高めなので、かなりオススメのポイ活ゲームになっています。

第1幕攻略のポイント

始める前に

エバーテイルは他の幕に比べて第1幕のボリュームが格段に多いです。
第9幕2章までのうち、第1幕だけで3～4割を占めています。
第1幕がなかなか終わらないからと不安にならなくても大丈夫です。

サーバーはやや古めのサーバーを選択

インストール後のゲーム開始画面でサーバーを選択できます。
ここではやや古めのサーバーを選択しましょう。

第2幕以降の傭兵システムで借りることのできるキャラは同サーバーのキャラになるため、
新しいサーバーでは強キャラを借りることができません。

またポイントサイトのエバーテイル案件の注意事項の欄には
「サーバーへの負荷増加のためJ-1サーバーを避けるように」との表記があります。
現在古すぎるサーバーでは傭兵を借りることができないそうなので
やや古めのサーバーを選んでおくのが良いと思います。

チュートリアルのSRキャラ選択はシャナ一択

ゲーム開始後、チュートリアル途中でSR召喚キャラを選択できます。
「ゲフエル」「ラズリオス」「シャナ」「ジュダリエル」の中から1体だけ選ぶことができますが、ここは「シャナ」一択です。

ステータスが高くスキル「サバイバルブロウ」が強力。
案件の最後までずっとスタメンで活躍してくれました。

マップ上の宝箱は忘れずにゲット

エバーテイルのマップはそこまで広くはないので、目的地へ向かう道中の宝箱はしっかり取得しながら進むとよいでしょう。
ただ全て欠かさず取得しなくても問題なくクリアできるとは思うので、
遠くの宝箱を無理して取りに行く必要はないです。

野生のモンスターはほぼスルーでOK

マップの茂みでは野生のモンスターとバトルすることができますが、
基本的にはスルーしてよいと思います。レベル上げしなくてもスイスイ進みます。

モンスターの捕獲についても人間キャラで充分戦えるので
チュートリアルでゲットできるビリドラ以外は基本的に必要ないと感じます。

マップ上にいるキャラとのバトルはしっかり行う

マップ上でバトルアイコンが出ているキャラとは必ず戦いましょう。

戦わずに進めることもできますが、戦わないとプレイヤーランクが上がらずに
途中で行き詰まることになる可能性が高いです。
プレイヤーランク40になると
「キャラや武器のレベル40までゴールドのみでのレベルアップ」
という機能が解放され、自キャラの強化が楽になります。

第1章1幕クリアでメインメニュー解放

第1章1幕をクリアすると「メインメニュー」が解放されます。
ゲームのポータル画面のようなもので
ミッションやガチャ、イベント、その他色々なコンテンツを利用することができます。

様々な報酬をもらえるので、画面上に通知マーク(赤い丸)のある箇所は、
その都度必ず報酬を獲得しておきましょう。

バトル道場をクリアする

メインメニューが解放されたらまずはバトル道場をクリアしましょう。
13ある門をクリアするとビリドラ4体とソウルストーン270個を獲得でき、
チュートリアルでゲットしたビリドラを強化することができます。
強化したボルドラは最後まで活躍してくれます。

バトル道場攻略は↓

ガチャ（召喚）を引く

ソウルストーンが1000個貯まり次第ガチャを引きましょう。
ガチャはSR以上確定の10連で引くのが良いです。

SSRのキャラは基本的にどれを選んでも強いです。
スキルを見て、自分のパーティーとの相性で選ぶと良いと思います。

ただし初期ガチャの「プラチナソウル召喚」は引かないようにしましょう。
現行のピックアップガチャのキャラと比べるとだいぶ性能が落ちます。

アイテムでキャラ・武器レベルを上げながら進める

メニュー画面内の「強化」からアイテムを使ってキャラや武器を強化できます。
ガチャで獲得したSSR、SRキャラやバトル道場で強化したビリドラなどを中心にレベルを上げていきましょう。

マナポーションは温存

第1幕進行中マナポーションがたくさん手に入りますが、こちらはなるべくイベントなどに使わずに温存しておきましょう。
第2幕以降マナが他ゲームでいうスタミナの役割を果たすので、
マナポーションは早期クリアのためには重要なアイテムになります。

第1幕ボス攻略

ゲームとしてはまだ序盤の3章辺りまでは、多くの敵はゴリ押しでどうにかなります。
しかしストーリーが進む4章以降では、特定の状態異常に耐性のあるボス、倒し方に工夫が要るボスもいるので注意が必要です。
以下でつまづきそうなボスをまとめています。

第4章 ギュエル（１戦目）

バトル開始と同時にギュエルがスキルを使い、却魔騎士3体に化けます。
3体のうちの1体が本物。
ポイズンで攻撃すると無効化するのがギュエル本体なので、本体を判別したら真っ先に倒してしまいましょう。

第4章 千貌のギュエル（2戦目）

バトル開始と同時にギュエルが3体に分身します。
まず千影のギュエルがブロックをしてくるのでブロックキラーなどで一気に叩いて倒してしまいましょう。

最後1体残った状態で相手のターンになると、残りの2体が復活してしまうので、
2体のHPを均等に削ったのち、スキップなどを駆使して相手にターンを回さず
2体一気に倒してしまうのが良いです。

第6章 ノーザ（１戦目）

カウンターとスタンがやっかいな敵。
スタンテイカーのキャラがいるとかなり楽になります。

スタンテイカー持ちのキャラは妖精の森で捕獲できる這い寄る石像と
東方湿原で捕獲できるヴォルカフィッシュです。
カウンターはポイズンで上書きすることができます。

第6章　葬剣のノーザ（2戦目）

1戦目のノーザのカウンターが無くなった代わりに体力を強化した感じ。
1戦目と同様にスタンテイカーが活躍します。

味方キャラのTUが150以上の時に強力なタイムクラッシュをしてくるので
スキップなどを使ったTU管理が大事になります。

アイアンハート持ちのキャラで持ちこたえるのもアリだと思います。

第6章　エターナル

マイナスグリップで味方のスピリットを減少させ、
スピリットがゼロの時にゼロスラッシュという強力な攻撃をしてくるのが厄介。
そのため攻撃後スピリットが+２貯まる通常攻撃持ちのキャラが活躍します。
スピリットがゼロにならないように管理するのが攻略のカギです。

第6章 アルケイン

エターナル同様スピリット管理が重要になってくる第1幕のラスボス。
アルケインを攻撃すると絶望状態になり、行動終了時にスピリットが3減少するので
スピリットがゼロにならないように注意しながら戦うのが重要。
基本的な対策はエターナルと同様。
通常攻撃持ちのキャラでアルケインのターン時にスピリットがゼロにならないようにやりくりすること。
ダメージを通常攻撃で与える長期戦に持ち込めば勝機が見えてきます。

あとはアイアンハート持ちで耐えられるキャラがいると安定感が増します。

第2幕～第9幕2章 攻略のポイント

第2幕以降は一本道のすごろく？のようなマップに変わります。

また第1幕は完全に自身のキャラのみで攻略しなければならないのに対して
第2幕以降は傭兵機能（他ユーザーのキャラを助っ人として起用できる）があるため、
バトルがほぼ助っ人頼みになります。

スタミナ（マナ）を消費して進む

第2幕以降はすごろくのようなマップをマナ（スタミナ）を消費して進んでいきます。
マナを回復する方法は以下の通り

ソウルストーンを消費して回復

ソウルストーンを消費することでマナを回復することができます。
ただし回復できる回数は1日2回と制限があります。

試練の塔の探索

メインメニューにある試練の塔を30Fまで解放すると「探索」が解放されます。
探索ではマナポーションを獲得できることがあります。

寄り道はせずに進む

第2幕のマップは白マスがメインルート。黄色マスがサブルートです。
黄色マスルートのバトル（S-Mission）でマナを消費するのはポイ活では回り道になるので
メインルートだけを進めていきましょう。

バトルは傭兵まかせでOK

2幕以降は傭兵（同サーバーユーザーのキャラ）をバトルのたびに雇えるので
バトル準備画面で傭兵選択の欄の「自動選択」にチェックを入れておけば
ほぼ問題なく勝てると思います。
バトルが始まってから傭兵を呼び出すのは忘れずに。

まれに傭兵がいてもバトルに負けることがありますが、
その場合、自キャラをアイテムで強化したり、別の傭兵で挑んでみると良いです。

第2幕以降のボス攻略

前述の通り傭兵システムがあるため、古めのサーバーを選んでいれば、
バトルでつまづくことはほぼありません。

唯一ひっかかったのが第7幕第3章のボス 輪廻のレグリウスでした。

輪廻のリグレウスは燃焼状態のキャラが戦場にいる状態だと戦闘不能にならない
という特性を持っています。

そのため自キャラは「クリア」で回復、敵キャラは「ポイズン」などで燃焼状態を上書きするなどして対策をとる必要があります。

攻略記録

筆者がプレイした記録を掲載しておきます。
プレイする際の進捗の参考にどうぞ。

※前述の通り、今回ストーリーをしっかり楽しみながら進めたため8日間かかっていますが、
ストーリーをスキップして進めればかなり短縮できると思います。

1日目	第1幕2章までクリア＆バトル道場クリア
2日目	第1幕4章までクリア
3日目	第1幕6章までクリア
4日目	第2幕までクリア
5日目	第4幕までクリア
6日目	第6幕までクリア
7日目	第8幕までクリア
8日目	第9幕2章までクリア

攻略を終えての反省点

最後に攻略を終えて「もっとこうしておけば良かった…」という点をまとめてみました。
これからプレイする方の参考になれば幸いです。

・主人公であるフィンを使い続けていた。（他に優秀なキャラはたくさんいます。）
・フィン同様、ストーリー中の主要キャラを使い続けていた。
・バトルシステムをしっかり理解してから進めるべきだった。（なんとなくで進めるとつまづきます）
・色々な敵に対応できるよう、使えそうなキャラを満遍なく育てるべきだった
・勝てないボスはステータス画面を見て早々に対策を立ててから挑むべきだった

課金はするべき？

課金が案件の達成条件にある場合以外、課金はしなくても問題なくクリアできます。
（現在課金が達成条件に含まれる案件はありません）

ただエバーテイルはスマホゲームにしては珍しくストーリーも重厚で、ゲームシステムもしっかりしているので、
そのまま続きを楽しむのもアリかと思います。

第9幕2章はストーリー的にはかなり先が気になるところで終わるので、
思わずポイ活を忘れて進めたくなります。